価格と工業化
工業化木造住宅ならではの
安定品質とコストパフォーマンス
流通経路の簡略化
材木を原木から直接仕入れ、自社工場や提携工場で製材・加工し、販売に至るまですべて一貫して行っています。
商社や問屋を通さず、これまでの常識だった複雑な流通を大きく省くことで、
他社には真似のできないコストパフォーマンスを実現しました。
また、すべて自社で生産することで、国産材では難しいといわれる安定供給を実現しています。
工業化の仕組み
これまで原木というのは、季節により価格が変動する相場品であるため、合理的な価格が付けにくい商材でした。
ウッドフレンズでは、年間の生産計画に基づき、相場が下がっている時期に大量買い付けすることで、
一般的に高価な素材であるひのき材を、低価格に供給することを可能にしています。
また、在来木造住宅を扱う多くの工務店では、大工の技術を必要とする構法を採用しています。
住宅着工棟数に対してその分、大工の人件費がかさみますがウッドフレンズグループでは、
自社工場を活用してプレカットや、オリジナルパネルの生産・組立を実施し、建築現場での作業を簡略化することで、
高品質な工業化木造住宅を生産しています。
安心と安全をつくる「森の工場」
国産材をつかって原木から住宅まで、一気通貫で木材を高度利用する
「木質資源活用プラットフォーム」のインフラ構築に取り組む自社工場を動画でご紹介します。